梅雨入り前で遅くなりましたがカエルの引っ越し先の台石とカエルの施工を紹介します。

カエルの台石の施工をしています。台石の厚みが違いますので基礎工事に砂利石とセメントの半練りを台石の下につめこみ台石の上を水平にします。
景観のバランスをとるためには、場所、向き、高さ、カエルと台石の施工バランスも重要になります。
この写真は、右前が低いのでセメントを入れる作業するためにその部分が上に持ち上がるようにチエーンをかけてユニック車のクレーンで持ち上げています。

この写真は、カエルを台石に乗せた時、顔の向きと前後左右の間隔を調整した完成後の写真です。
このカエルは、身体本体よりも少し右に顔が向いています。
カエルが僕を置いて帰る(かえる)のと私に言っているように見えました。

左側斜めにアップでカエルの表情がわかるように写真撮影をいたしました。
周りの石、樹木、物質との大きさ、高さと調和がとれて、その場所に必要な存在感があふれていました。

親カエルの前後の配置と子供たち5匹の表情がわかるように1枚写真を付け加えました。
これからは、このお家の玄関先で通りすがりにカエルを見る人々また、お客様で来られる方を
迎える(六カエル)ご家族様の無事に帰る(カエル)ように心を和ませていくことでしょう。
インスタグラムとリンクトインもやっているので
興味のある人は是非見てください!
@fertilesoil_oota
Kiyoto Oota
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